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先日、診察時間がもうすぐ終了という時間に、電話が鳴りました。

これは救急かな？と思い、電話に出ると、すぐ近くの会社にお勤めのサラリーマンの方からのお電話でした。
話によるとこの方は当事者ではなく、この方の上司の件でお電話をくださったのだそう。
「どうされました？」とお聞きすると、「上司がどうも、ぎっくり腰になってしまったようで・・・。今から車で連れていくので、診ていただけないでしょうか？」との事。
それは大変一大事と、「すぐに来てください！」とお話ししました。

しばらくすると目の前の道に到着したと、電話で連絡が入ったので、山田先生と一緒に、金町ふじ整骨院に患者様を運びました。

この男性、自宅は金町界隈ではないそう。
突然のぎっくり腰に時間も時間だし、とは言ってもこのままでは自宅へ帰れるかも怪しいしという事で、困り果てていたところ、部下の男性が心配して、ネットで調べて当院のサイトを見つけてくださったそうです。

「２０時までと書かれていたし、駅前なので治療後帰るのも楽なのでは？と思って電話させていただいたんです。」と、その部下の方はおっしゃっていました。

鍼治療を行い、激しい痛みを緩和し、コルセットなどで応急処置を施し、その日はご帰宅いただきました。
その後も通院していただき、ぎっくり腰の治療を行い、症状が落ち着いてきたところで、骨格矯正の治療を続けていただいております。

会社からも駅からも近いのと、夜２０時まで診療している事もあり、「とっても通いやすいです」と言っていただけています。

今回はヘルニアについてお話をさせていただこうと思います。

まずヘルニアは２０代から４０代に好発します。
症状は腰痛、臀部や下肢の痛み、シビレ、重篤な場合は足が上がらなく
なることもあります。
また、朝起きた時に痛かったり、前屈動作で痛みが誘発されます。
よくレントゲンを撮って病院でヘルニアと診断を受けたと耳にしますが、
ヘルニアそのものはレントゲンでは写りません。
レントゲンでは脊椎の骨性変化を診るのに適しています。
当院での検査はSLRテストやブラガードテスト、スランプテストという
ヘルニア用検査を徒手的にさせていただきしっかりと検査をしてから
治療を行っていきます。

当院でのヘルニアの治療は主にマッケンジー療法を行って
治療をしております。
マッケンジー療法とは、ニュージーランドの理学療法士である
ロビン・マッケンジー氏が確立した運動療法で、
ズレてしまった椎間板をもとの位置に戻し痛みやしびれを取除きます。

当院では、治療の中でマッケンジー療法を行っていくだけではなく、
ご自宅でも行えるように指導もさせていただきます。

ヘルニアかも？と思う方は是非ご相談ください。

先日は、１０カ月という赤ちゃんとママが一緒に来院してくれました！

いや～１０カ月ぐらいって、本当にかわいいですよね～。
なんか、ちょっとした意志疎通もできているのかな？って思える部分もありつつ、まだまだ赤ちゃんっていう感じで。
こんなかわいい患者様（あっ、赤ちゃんはお客様かな？）大歓迎です！

こちらのお母様は、腱鞘炎で困っていらっしゃいました。

お話によると、「元々、６カ月ぐらいから平均よりもちょっと重めの子で、１０カ月で１０キロを超えてしまって・・・。ベビーカーや椅子に乗せたり下ろしたりするたびに、赤ちゃんの脇に手を入れて持ち上げるじゃないですか。多分あれを繰り返しているうちに、手首に負担がかかってしまったのだと思うんです。」とのこと。
赤ちゃんを抱かせていただきましたが、確かに重い。
日常的に、毎日何回も持ち上げていたら、お米１０キロを両手首で支えているのと同じですからね。

場所が手首で、常に使うところだけに、とにかく、この痛みを和らげてあげないといけません。
このような時は、鍼が有効です。
そして、テーピングで固定です。
本来、患部を動かさずに安静に過ごすのがベストですが、今の彼女の場合、それは不可能。
赤ちゃんがいますからね。
このような時は、テーピングが一番です。

鍼治療で、少しは楽になったようです！
「しばらく通院してくださいね。赤ちゃんのご機嫌が良い時間で良いので♪」とお話ししました。

金町ふじ整骨院には、産後ママが沢山来院されます。
それはベビーとママが、一緒に来院しやすい整骨院だからです。

ベビーカーのままご来院いただけますし、ベッドの脇にベビーカーごと赤ちゃんを座らせたまま、お母様は治療を受けることが可能です。

「ベビーカーに長時間は苦手」という赤ちゃんには、8㎏のお子様まで使用可能なベビーベッドもご用意しています。
これで、赤ちゃんが寝てしまっても安心ですね。

最近では、金町ママのネットワークでしょうか？
金町ふじ整骨院が子連れＯＫ！といううわさが広まっているようで、「ママ友から聞いて・・・」とおっしゃる初めての患者様が多くなりました。
このような話を聞くにつれ、子連れでマッサージや骨盤矯正を受けられる整骨院ってなかなかないんだなぁと、痛感します。

昨今、核家族化が進み、「ちょっと赤ちゃんをお願いします」と、お願いできる人がいない状況で、一人で頑張っているお母様の方が多いと思います。

そうなると、身体の負担も増えますから、身体の節々に無理が生じ、腰痛や肩こりに悩まされることになると思うのですが、そうなったらなったで、赤ちゃんを見てくれる人がいない＝整骨院へも行けないとなり、苦しい毎日を送っているのでは？と想像しています。

金町ふじ整骨院なら、ベビーと一緒大歓迎！
ひどくならないうちに、治療をはじめましょう。

９月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
日中と夜の寒暖差もありますし、室内ではまだ、冷房が手放せない時期。
この時期は、冷えに注意です！

冷えは、血行不良を誘発し、腰痛・膝痛の原因となります。
思わぬケガにもつながる危険性があります。

ずっと冷房のかかっている部屋に入り浸らないで、時々外を軽く散歩したり、冷房を１時間OFFにしたりするなど、冷え対策を行っていきましょう。
冷房がきつい環境では、肩や腰、膝を冷やさないように、一枚羽織ったり、ひざ掛けを掛けたりすると良いですね。

また、ついつい冷たい食べ物に目が行きがちですが、意識して温かい食べ物を口にするようにする事も重要です。

特に注意したいのが飲み物。
９月ですと、まだ冷たい飲み物を欲しがちですが、温かい飲み物とまでは言いませんので、できればお茶やお水は、常温のものを摂取するように心がけましょう。

で、怖いのが就寝時なんですよね。
冷房をうっかりつけたままにすると、さすがに真夏ではないから、深夜部屋がヒエヒエになってしまう。
でもお風呂上り、冷房なしもちょっときつい。
タイマーを上手に使って、寝ている間に冷えないように気を付けてくださいね。

金町ふじ整骨院では、産後のお母様向けのケアに注力しています。

妊娠中は、重いお腹を支えて、腰や膝が悲鳴をあげていたはず。
そして産後は、出産という大仕事を経て、骨盤が開いてしまっています。
そこにきて夜中の授乳で寝不足、沐浴や授乳で腰痛や腱鞘炎と、人によりますが、色々なところに痛みやダメージがくるものです。

勤勉で真面目な日本人。
「大変なのは今だけ、赤ちゃんのためだから頑張らなきゃ！」と無理をしてしまうから尚更、症状が悪化してしまうケースも多いのです。
私も実際、たくさんの疲れ切ったママを見てまいりました。

そこで金町ふじ整骨院では、お母様が赤ちゃんと一緒に、気軽にご来院いただけるようにしようと考えました。
まず、ベビーカーのまま整骨院内へ入っていただけるようにしました。

更には治療を行うベッドの横に、ベビーカーを置いていただけるスペースを確保しました。
治療しているママを、赤ちゃんが見守ってくれます！

赤ちゃんがいるから・・・とあきらめないで、辛い時はお散歩ついでに、金町ふじ整骨院へお立ち寄りください。

腰痛で悩んでいる方は多いと思います。
腰痛と一言で言っても人それぞれ原因や症状は違います。

今回は朝起きた時に腰痛が出る方に焦点を当ててお話をさせていただきます。

朝腰痛が出現するという方のほとんどは腰の筋肉が
弱くなっているせいで、腰や骨盤が不安定になってしまって痛みが
出現しています。（まれにヘルニアの方もいらっしゃいます）
難しく言うと、腰椎が硬直していたり、逆に緩んでいたりします。
筋肉が弱くなっているのはマッサージやストレッチだけでは改善されません。
当院では関節の調整や、その人に合わせたトレーニングで腰や骨盤を
安定させていきます。

また、布団やベットが柔かいと腰や骨盤に負担がかかりやすいと
言われています。
参考にしてみてください。

今後も様々な症状について掲載させていただく予定です。
ご要望が御座いましたらその症状のお話も掲載させていただきますので、
遠慮なくおっしゃってください。

金町ふじ整骨院では、産後のお母様向けの骨盤矯正を得意としております。
このエリアには、若いファミリーが多いので、日中よくベビーカーでお買い物やお散歩をされているママをお見かけします。
本当はその一人一人に、「骨盤矯正しませんか？」とお誘いしたいのですが、さすがにそれは無理なので、このブログでおすすめしたいと思います。

産後骨盤矯正のチャンスは、産後６ヵ月までです。
もちろん、その後でも産後骨盤矯正は可能ですが、効果が高いのはこの時期と言われています。
骨盤矯正のスタートタイミングは、正直、早ければ早いほど良いです。
帝王切開でのご出産の方に関しては、多少慎重に時期をみますが、自然分娩でのご出産の方は、産後１週間が経過していれば健康面に問題が無い限り、骨盤矯正が可能です。

この時期のママって、慣れない赤ちゃんとの生活に、自分の事なんて二の次三の次だと思います。
それはもちろん、私も承知の上でのお話です。
でも骨盤矯正だけは、他の何よりも早めに行う事が、将来的にお母様が健康に育児を行っていく上でも重要だと私は考えています。
ママが元気だと、赤ちゃんも嬉しいはず！

もしこのブログを読んでくださっている方が、妊娠中のプレママで、産後骨盤矯正について、興味があるという事でしたら、是非、金町ふじ整骨院にお問い合わせください。
ご質問に、丁寧にお答えしていきます。

金町ふじ整骨院の院長 佐藤です。

当院は、駅から徒歩３分の場所にあり、金町とうきゅうやUR団地に隣接しています。
お買い物ついで通勤帰りなどに、気軽にお寄りいただける立地ですので、お体にお辛い場所がある方は、是非一度、金町ふじ整骨院で治療をお受けください。

金町ふじ整骨院は、治療予約をすることができます。
当院では、予約の患者様を優先的に治療しております。
予約はお電話でお受けしておりますので、ご来院のお時間が決まっている方、あまり時間が取れないので待たされたくはないという方は、ご予約をおすすめしています。

もちろん、急患の場合もお気軽にお電話ください。
お子様のケガや交通事故などは、その事実だけでもビックリして精神的なショックを受けてしまうものです。
院長である私自身、スポーツによるケガも交通事故も体験者ですので、治療はもちろんの事、患者様のお気持ちや今後の不安などに寄り添った治療を行っていきます。

はじめまして！
金町ふじ整骨院の院長 佐藤広康です。
葛飾区東金町に開院して１年ちょっとが経ちました。

下町の、活気ある雰囲気溢れる地元の皆様の「元気」を、更に向上したいと願い、そのお手伝いとして健康面でサポートさせていただいております。

昔からこの地にお住いの高齢の方々、最近、住み始めたという若いファミリー、そして仕事帰りのサラリーマンの方まで、幅広い年齢層の方が通院してくださっています。

体の痛みには何らかの原因があります。
ケガや生活習慣、そして姿勢など、その原因は人それぞれです。
患者様の「患部」だけを見るのではなく、全体像をみてその原因を特定し、治すだけではなく再発を予防する、痛みを出さない体つくりを目指してまい進しております。

痛みを我慢するのは、肉体的にも精神的にもとてもよろしくありません。
我慢するのではなく、しっかり治し、私たちと共に、次に痛くならないような健康的な日々を手に入れませんか？
何でもお気軽にご相談ください！