2014.10.23

何年もメディアで見かけませんでしたが最近、森高千里さんって、よくテレビに出られていますよね?
この秋は、ライブツアーも行ったみたいですし、あの気志團万博にも出演したそうですね。

子育てもひと段落して~というところなのでしょうか?なんて思いながら、テレビで歌う彼女を見ていてふと思ったのですが、森高千里さんはそれこそよく、テレビで拝見しますが、旦那様の江口洋介さんは、最近あまり露出がないような気がします。

そういえば、江口洋介さんと言えば、3月あたりにヘルニアになって確か、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で織田信長の役どころで撮影していたのですが、3日間撮影を休んだことで、ニュースになっていました。
まだあまり、腰の調子がよくなくて、仕事セーブされているのでしょうか?

金町ふじ整骨院にも、椎間板ヘルニアの患者様はたくさんいらっしやいます。
椎間板ヘルニアは基本的には保存療法です。
痛みがひどい時は、安静が第一!

その後は、コルセットの装着して無理のない生活をし、腰椎牽引や腰部マッサージなどの治療を行っていきます。
そうそう簡単には良くならない、良くなっても爆弾を抱えているような状況というのが、椎間板ヘルニアの難しいところです。
根気よく、治療を続けていくことが重要です。

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.21

金町ふじ整骨院の院長 佐藤です。
当院の近くには2013年、東京理科大学 葛飾キャンパスができました。
東京理科大学 葛飾キャンパスが開設されてからというもの、金町エリアに学生さんが増えました。

ウワサで聞いた話なのですが、東京理科大学は入学してからも、すごくすごく勉強をしなければ進級できないという、日本では珍しいタイプの大学のようです。

となると、皆さん首や肩のコリがひどいんじゃないでしょうかね~。
授業の合間とかご帰宅の前などに、是非金町ふじ整骨院でコリをほぐして、身体が楽になったところで、勉強に励んでいただきたいものです。

また、勉強が大事と言っても、何時間も何時間も同じ姿勢で勉強をしていると、当然、肩こりや腰痛の原因となります。

1時間に1回ぐらいは、ストレッチの時間を5分作って、休憩を入れるようにしましょう。
また、目の疲れが肩こりの原因となるケースは珍しくありませんので、同時に目も休めてあげると良いですね。
勉強時の姿勢も重要です。
猫背にならないように気を付けて勉強しましょう。

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.17

金町ふじ整骨院の院長 佐藤です。

涼しく良い季節となりました。
秋は、ゴルフに適した季節ですね。

私もプライベートでは、ゴルフを趣味にしています。
ゴルファーの皆さんはこの時期、お休みとなるとこぞってゴルフ場へ出向かれているのではないでしょうか?
私も近々、久しぶりにコースへ出たいと思っています。

さて、そんなゴルフですが、腰をやってしまう方が多いスポーツです。
特に、ちょっと肌寒くなってきた今時期は、血行不良になりがちで、筋肉も収縮しがちなので腰を痛めてしまう要素が揃っているのです。
ゴルフを思いっきり楽しみたいのであれば、腰痛には注意したいところです。

プレー前に、十分な準備運動をする事。
年齢、体力に合わせた無理のないプレーを心がける事。
これが重要です。

またハーフ(9H)を終えると、昼食休憩を取る時に、お酒を飲まれる方も多いでしょう。
ダメとは言いませんが、やはり後半を考えるとケガの原因になりかねないと思います。
飲む量は、ほどほどにすべきでしょう。

もし、ちょっと腰を痛めたかも?と思ったら、その後は、無理して続けないでください。
腰痛を軽度でおさめるためには、無理は禁物です。
そしてすぐに、金町ふじ整骨院へご来院ください。
早期治療は、早期回復の為のキーポイントです。

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.14

秋と言えば運動会シーズンですね。
運動会シーズン、お子様のケガでの来院も多いのですが、実はそれ以上に多いのが、お父様のご来院です。
なんでだと思います?

普段、運動不足のお父様方、でも我が子の晴れ舞台の運動会。
父親競技って、ちゃっかり我が子のチームの点数に加算されたりするものですから、お父様方皆様、「本気」を見せちゃうんですよね。
じゃないと、お子様から「本気」で怒られますしね。

でも、気持ちの方が先行してしまって、足がついて行かないのです。
それで、思いっきり転倒して大けがという結末。
普通にランニングをしていて転ぶのと違って、がむしゃらな状況で転倒しますので、ケガの仕方が想定外というレベルの患者様も多いのが特徴です。

運動会は通常、土曜日に行われるところが多いと思います。
もし万が一、運動会で負傷してしまった時は、急いで金町ふじ整骨院へご連絡ください。
土曜日も17時まで診療しておりますので、しっかり応急処置をさせていただきます。

また、本来はケガをしないのが一番です!
運動会1ヵ月前ぐらいから、軽いランニングを毎日行ったり、お風呂上がりのストレッチをするなど、体つくりをしていきましょう。

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.10

今週は、「40歳からの健康週間」です。
この週間はあまり認知されていませんが、厚生労働省が1984年からスタートしたもので、比較的歴史のある健康週間です。

「40歳からの健康週間」には目的が2つあります。
① 壮年期からの日常的な健康管理の重要性について広く国民の理解と関心を深める。
② 老人保健法による保健事業についてその意義及び内容の周知徹底と積極的参加を呼びかけを行い、保健対策の一層の推進を図る。

確かに40歳という年齢は、平均寿命が約80歳の日本国において、ちょうど折り返し地点となる年齢。
様々な疾患などが警鐘され、予防認識や健康への意識などを高めなければならない年齢です。

そこでこの、「40歳からの健康週間」を機に、現在と未来の健康を考え、骨や筋肉の定期的なメンテナンスをはじめませんか?
体のゆがみは、様々な疾患を引き起こしかねません。
筋肉のこわばりは、ケガを誘発します。
骨格を正しい位置に矯正し、筋肉をほぐし、健康的な毎日を送りましょう。

金町ふじ整骨院では、手技によるカイロプラクティックと「トムソンテーブル」というベッドを使った骨格矯正を行っています。
また、熟練した腕を持つ柔道整復師が、筋肉をマッサージしてほぐしていきます。
40歳を過ぎたら、金町ふじ整骨院へご来院くださいね!

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.07

先日、診察時間がもうすぐ終了という時間に、電話が鳴りました。

これは救急かな?と思い、電話に出ると、すぐ近くの会社にお勤めのサラリーマンの方からのお電話でした。
話によるとこの方は当事者ではなく、この方の上司の件でお電話をくださったのだそう。
「どうされました?」とお聞きすると、「上司がどうも、ぎっくり腰になってしまったようで・・・。今から車で連れていくので、診ていただけないでしょうか?」との事。
それは大変一大事と、「すぐに来てください!」とお話ししました。

しばらくすると目の前の道に到着したと、電話で連絡が入ったので、山田先生と一緒に、金町ふじ整骨院に患者様を運びました。

この男性、自宅は金町界隈ではないそう。
突然のぎっくり腰に時間も時間だし、とは言ってもこのままでは自宅へ帰れるかも怪しいしという事で、困り果てていたところ、部下の男性が心配して、ネットで調べて当院のサイトを見つけてくださったそうです。

「20時までと書かれていたし、駅前なので治療後帰るのも楽なのでは?と思って電話させていただいたんです。」と、その部下の方はおっしゃっていました。

鍼治療を行い、激しい痛みを緩和し、コルセットなどで応急処置を施し、その日はご帰宅いただきました。
その後も通院していただき、ぎっくり腰の治療を行い、症状が落ち着いてきたところで、骨格矯正の治療を続けていただいております。

会社からも駅からも近いのと、夜20時まで診療している事もあり、「とっても通いやすいです」と言っていただけています。

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.03

今回はヘルニアについてお話をさせていただこうと思います。

まずヘルニアは20代から40代に好発します。
症状は腰痛、臀部や下肢の痛み、シビレ、重篤な場合は足が上がらなく
なることもあります。
また、朝起きた時に痛かったり、前屈動作で痛みが誘発されます。
よくレントゲンを撮って病院でヘルニアと診断を受けたと耳にしますが、
ヘルニアそのものはレントゲンでは写りません。
レントゲンでは脊椎の骨性変化を診るのに適しています。
当院での検査はSLRテストやブラガードテスト、スランプテストという
ヘルニア用検査を徒手的にさせていただきしっかりと検査をしてから
治療を行っていきます。

当院でのヘルニアの治療は主にマッケンジー療法を行って
治療をしております。
マッケンジー療法とは、ニュージーランドの理学療法士である
ロビン・マッケンジー氏が確立した運動療法で、
ズレてしまった椎間板をもとの位置に戻し痛みやしびれを取除きます。

当院では、治療の中でマッケンジー療法を行っていくだけではなく、
ご自宅でも行えるように指導もさせていただきます。

ヘルニアかも?と思う方は是非ご相談ください。

投稿者:金町ふじ整骨院

2014.10.02

先日は、10カ月という赤ちゃんとママが一緒に来院してくれました!

いや~10カ月ぐらいって、本当にかわいいですよね~。
なんか、ちょっとした意志疎通もできているのかな?って思える部分もありつつ、まだまだ赤ちゃんっていう感じで。
こんなかわいい患者様(あっ、赤ちゃんはお客様かな?)大歓迎です!

こちらのお母様は、腱鞘炎で困っていらっしゃいました。

お話によると、「元々、6カ月ぐらいから平均よりもちょっと重めの子で、10カ月で10キロを超えてしまって・・・。ベビーカーや椅子に乗せたり下ろしたりするたびに、赤ちゃんの脇に手を入れて持ち上げるじゃないですか。多分あれを繰り返しているうちに、手首に負担がかかってしまったのだと思うんです。」とのこと。
赤ちゃんを抱かせていただきましたが、確かに重い。
日常的に、毎日何回も持ち上げていたら、お米10キロを両手首で支えているのと同じですからね。

場所が手首で、常に使うところだけに、とにかく、この痛みを和らげてあげないといけません。
このような時は、鍼が有効です。
そして、テーピングで固定です。
本来、患部を動かさずに安静に過ごすのがベストですが、今の彼女の場合、それは不可能。
赤ちゃんがいますからね。
このような時は、テーピングが一番です。

鍼治療で、少しは楽になったようです!
「しばらく通院してくださいね。赤ちゃんのご機嫌が良い時間で良いので♪」とお話ししました。

投稿者:金町ふじ整骨院

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